よっ友が多いのはいいこと?悪いこと?うまく付き合っていく方法を紹介!
コロナ禍でなかなか友達遊んだり、飲み会したりなど人と交流することがすごく減りました。
大学生だと、学校で『よっ!』と挨拶するだけの友達(よっ友)ぐらいと挨拶を交わすことしかない人もいると思います。
そんなよっ友が多いと、
『なにかメリットやデメリットはあるのか?』
『よっ友が多くてだるい・・・』
『よっ友しかいない』
といった声があがっています。
そこで今回は、よっ友とうまく付き合っていく方法を紹介していきます。
よっ友が多いメリットとデメリット
大学に入学したばかりの時は、新人歓迎会や新入生の合宿などを経て新しい友達を作る機会が多くなります。
ですが、学生生活を送っていくと秋ごろには自分の居場所を見つけ、だんだん疎遠になる友達が増えてきますよね。
それが、よっ友になります。
よっ友がいることのメリット
- 可能性が広がる
挨拶を交わす程度の友達だったとしても、新しい出会い・発見につながり自分の可能性が広がります。
一度友達になっているので、何かのきっかけでまた仲良くなったりすることもありますよね。
広く浅い付き合いが自分にとって大切なときもあります。
- お互い協力できる
本当の仲の良い友達には聞いたりできないことも、よっ友になら聞くことができます。
例えば、テストの範囲・過去問など自分にとって有益な情報を聞き出すにはよっ友に聞くのが一番いいです。
本当の友達だと、友達失くす・傷つけるリスクがありますがよっ友はそんな心配はいりません。
自分が必要なとき、相手が必要なときに協力するというのはすごくいいです。
よっ友がいることのデメリット
- 挨拶が面倒くさい
よっ友が多くなってくると、挨拶が面倒になりますよね。
私も学生のときは、キャンパス内を歩くだけで何人と挨拶したんだろう。と思うこともありました。
よっ友でも頻繁に会う人もいれば会わない人も増えてきますね。
そうすると、名前やいつ会ったのかなど忘れてしまうことが多々でてくると思います。。
よっ友が増えると一番面倒なのがこの挨拶です。
- 不安になる
よっ友が増えて、広く浅い付き合いしかしていないと本当に心から信用できる友達がいない・・・なんてこともあります。
相談したいのにできない、変な勧誘のLINEやDMなどが来るようになったりすると人間不信にもなりかねません。
私の友達は、勧誘が多くてすごく困っていました。
そういった繋がりが、良い方にいくときもあれば自分にとってマイナスな場合もあります。
自分が悩んだときや助けてほしい時は親密な友達がいると安心するものです。
ということで、よっ友が増えてくると不安になってくるのも仕方ありません。
よっ友がだるいと思っている人がうまく付き合っていく方法!
結論から言うと、
『よっ友がだるいと思っている人はうまく付き合おうとしなくていい。』
ということです。
自分がだるいと思っていると、相手もだるいと思っていることがあると言われています。
だるいのに無理やりうまく付き合おうとするのは、ストレスでしかないです。
せっかくのキャンパスライフなので、人間関係のストレスは減らしておきたいですね。
そこは、きっぱり割り切ってよっ友という関係をなくしてしまいましょう。
すれ違っても挨拶をしないようにすれば簡単です。
そうすると、自然とよっ友の関係が消滅していきます。
「よっ友しかいない」人は自分から近づいてみては?
気が付けばよっ友が増えて周りにはよっ友しかいないという方もいると思います。
ですが、よっ友から親密になっていくこともあります。
それは、自分の行動で変わります!
- 積極的に行動する
挨拶以外の会話をするのがいいでしょう。
『最近どう?』
『元気?』
など、挨拶のあとに一言付け加えるとそこから話が広がります。
それをきっかけに仲良くなることもあるので、自分から積極的に話しかけてみましょう。
- 一緒に行動する
大学生の場合、授業やサークルなど一緒に行動できる場面があります。
そこで、勇気を出して誘ってみましょう。
一緒に授業を受けたり勉強したり、サークルに行ったりなど行動を共にすると自然に距離が近くなります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
よっ友がいるメリット
・可能性が広がる
・お互い協力できる
よっ友がいるデメリット
・挨拶が面倒
・不安になる
よっ友とうまく付き合う方法
だるいと思っている場合はよっ友をやめる
・挨拶しない
よっ友と親密になる方法
・積極的に行動する(挨拶意外の話・授業やサークルに誘う)
私は広く浅くのお友達がほとんどですが、それでよかったと思っています。
よっ友が面倒とは思ったことがないので、挨拶は交わし必要があれば聞いたり協力したりしてきました。
面倒な人はよっ友は作らない方がいいと思います。
自分にとってメリットもあるので、ぜひこの記事を参考に人間関係を考えてみてください。
では、最後までご覧いただきありがとうございました。