赤ちゃんの寝かしつけの強い味方!バウンサーは必須アイテムです!
赤ちゃんの寝かしつけって、赤ちゃんのお世話の中でもかなり大変な方だと思うんですよね。
少なくとも、私はそうでした。
寝かしつけナシでもコテっと寝てくれることは本当にまれで、そうじゃない時は、1時間経っても2時間経っても寝てくれないこともありました…
自分の方が先に寝ちゃったりして、赤ちゃんの泣き声で起こされて、身も心もボロボロ…なんてこともありましたね。
しかも、寝かしつけって時間も決まってくるし、毎日のことだし、それ自体がストレスになりつつあって、まずいなって自分でも思い始めました。
そんな時に、ママ友のアドバイスでお迎えしたのが、「バウンサー」だったんです。
バウンサーの存在は、妊娠中に色々調べていたので、もちろん知っていました。
でも、イマイチ必要性が分からなかったんです。
哺乳類とか抱っこ紐とかみたいに絶対に必要なものっていうわけじゃないから、スルーしちゃっていたというか…
でも、結果的に、育児中の私にとっては必需品といって良いアイテムになりました。
もしも、バウンサーを買おうかどうか悩んでいる方がいらっしゃったら、少しでも参考にしていただければと思います。
抱っこの寝かしつけの後に大活躍してくれるバウンサー
抱っこしながら寝かしつけをすることも多いと思います。
抱っこのまま寝た場合、次の難関は、赤ちゃんが起きないようにベッドに寝かせることができるかどうかなんですよね。
最初から寝っ転がって寝てくれたらラクなんですけど、それだとなかなか寝てくれなくて…
色々と思い通りにはいかないものですよね…笑
せっかく寝てくれたと思ったのに、ベッドに寝かせようとしても、そこで「ぎゃー」って起きちゃう。
そんなことが何日も続くと、本当に気が滅入りそうになるんですよね。
もちろん赤ちゃんのことはめちゃくちゃかわいいんですけど、疲労がたまっていくのが自分でも分かってしまうというか…
ここで大活躍してくれるのが、バウンサーなんです。
抱っこで寝かしつけた後、ベッドではなくバウンサーに寝かせるだけでOK。
ちょっと起きちゃいそうになっても、バウンサーをユラユラさせれば、居心地の良さにウトウトしてくれます。
もう、これが本当に神アイテムだって思いましたね。
買わない人に、「え?なんで??!」と強く疑問を感じてしまうほど、おすすめです。
バウンサーには、固定するためのベルトが付いているので、これを装着することは絶対に忘れないようにしましょう!
寝かしつけ以外にも色々なシーンで活躍してくれる優れもの
寝かしつけだけのためにバウンサーを置くのは、スペース的にもちょっと…って思う方もいますよね。
でもバウンサーって、意外と色々なシーンで活躍してくれるので、きっと役に立つと思います!
たとえば、離乳食をあげる時。
赤ちゃん用のイスにちゃんと座ってくれない時もありますよね。
食べ物をまき散らされてしまって、ぐったりしてしまうママもいるのではないでしょうか?
そんな時は、バウンサーを使えば良いんです。
私は、ママ友のアドバイスで、バウンサーに取り付けられるテーブルも一緒に購入しておきました。
バウンサーに赤ちゃんを座らせて、取り付けたテーブルでご飯を食べさせると、すごくご機嫌&お利口にご飯を食べてくれることが多かったです。
この時、バウンサーが揺れないように固定することも大事。
自分が安心して眠ることができる場所で食事をすると、安心してくれるんですかね?
あとは、家事で忙しい時もバウンサーで待っててもらうことが多かったです。
パパは仕事で家にいないことも多かったし、実家も遠くて、頼れる人がいないっていう状況は多かったので…
お風呂掃除や食事の支度をしている時なんかに、バウンサーを私の近くに持ってきて、こちらの様子が見えるようにしてあげるんです。
自分の視界からママがいなくならないことで、ギャン泣きするようなことはありませんでした。
自分の体重でバウンサーが良い感じに揺れるので、そのユラユラした動きで眠くなるのか、こちらが気付いた時には、勝手にお昼寝タイムになっているようなことも…!
寝てくれているスキに、色々なことを片付けられるので、バウンサー様々っていう感じでした。
あと、ずーっと抱っこさせられるような時もあったんですよね。
さすがに腕が疲れちゃって、でも離すと嫌がって困ってしまった時もバウンサーが大活躍でした。
パパと交代しようとしたら全力で拒否したのに、バウンサーに移動させようとしたら自ら向かっていったこともありました笑
赤ちゃんも、自分の居場所として認識していたんだろうなと思います。
育児便利グッズは赤ちゃんに合ったものを!
育児のための便利グッズって、本当に次から次へと色々ありますよね。
人に勧められたからといって、自分にも合うかどうかは分からないのが、また難しいところ。
気になったものがあれば、最初はレンタルで試してみるのもおすすめです。