赤ちゃんの寝かしつけにおすすめな最強おもちゃ！「寝てくれない」を回避する我が家の秘策！

赤ちゃんの寝かしつけというのは、多くのパパ＆ママが苦労をしているのではないでしょうか？

私も、なかなか寝てくれないと、自分のお世話の仕方が間違っているのではないかと考えこんじゃうこともありました。

決してそんなことはないんだろうなって、分かっていても、落ち込んじゃう。

正解がないからこそ、育児って難しいですよね。

今回は、寝かしつけを助けてくれる優秀なおもちゃ達を紹介していきたいと思います。

私が実際に使ってみて良かったと思うものだけを厳選してみたので、参考にしていただけると嬉しいです！

見た目もかわいいベッドメリー

ベビーベッドに取り付けてあると、とってもキュートなベッドメリー。

実は、かわいいだけじゃなくて、とーっても優秀なアイテムなんです。

かわいいマスコットやお花なんかがデザインされていて、それがクルクル回るだけでも、赤ちゃんは興味津々。

しかも、音楽も鳴るからとても楽しそうにしてくれるんですよね。

赤ちゃんが好きな定番のメロディはもちろんですが、胎内音や自然音が流れるものも使っていました。

レンタルで試してみるのも良いかもしれませんが、とにかく早く手に入れたかったので、我が家ではいきなり購入しました笑

せっかく買うなら色々な機能が付いている方が良いかなと思って、結構お高いやつを選びました。

でも、新品じゃなくても中古とかお下がりで手に入るなら、それもアリだと思います！

初めての子育てだったので、色々と張り切ってしまっている面があったことは確かです…

私が愛用していたベッドメリーは、ベビーベッドにも取り付けられるし、床置きもできる優れものでした。

ライトも付いていたので、深夜のオムツ替えの時にとっても便利。

最初は、高い買い物しちゃったかなって思いましたが、成長に合わせてベビージムとして使ったり、日中もおもちゃになるので、意外と長く使えました。

メロディのスピードも調整できるので、本当に助かっていました。

寝かしつけをする時は、ゆっくりモードに…

ゆったりとしたメロディに、自然とまぶたが閉じることもあったので、それだけでも買って良かったって思えました。

結構安定感もあるので、つかまり立ちするようになってからも、このおもちゃが役立ってましたよ。

新生児から使えるので、購入を検討している場合は、生まれる前から準備しておいても良いかも。

我が家の場合は、生後3ヶ月くらいの時に購入したので、ちょっともったいなかったです。

大人も楽しめるホームシアター

ベッドメリーを買っていたので、他のアイテムは必要ないかな～って思ってたんですけど、何故か夫がホームシアターを買ったんですよね…

誰かに良いって聞いたのか、自分が使ってみたくなって買ったのかは謎ですが、意外と良かったです。

遊び目的というよりも、赤ちゃんの寝かしつけを目的に作られていた物だったので、メロディにもこだわりが感じられました。

部屋の天井にアニメーションが映し出されるので、最初はめちゃくちゃ興奮していました。

「覚醒しちゃって、本当に寝てくれるのかな？」と心配になるほどでしたが、心地良いメロディにウトウトしてくれるようになりましたよ。

ディスクを入れ替えることもできるから、色々な楽しみ方があります。

別売りディスクも数枚購入してみました。

そして、大人が先に寝てしまう時のために、タイマー機能があるものを選ぶことをオススメします。

ただメロディが流れるだけじゃなくて、ストーリー仕立てになっているので、知育玩具としても良かったのかなぁと思います。

定番の絵本も捨てがたい！

赤ちゃんの寝かしつけには、定番の絵本の読み聞かせも効果があります。

私自身が赤ちゃんだった頃は、おしゃれなおもちゃも便利グッズもあまり充実していなかったはずです。

私の母親も、絵本で寝かしつけをしていたと言っていたので、やっぱり昔からの方法に頼るのも良いかなと思って、絵本も試したりしました。

寝かしつけ用の赤ちゃん向けの絵本って、たくさんあるんですよね。

それだけ、みんなが求めている物なんだなぁって改めて思いました。

絵本を読み聞かせても、「赤ちゃんだから分からない」って思う人もいるんですけど、そんなことはありません！

感情を込めて、強弱をつけて、あくびの描写があったら、ちゃんと演技してみてください！

自然と赤ちゃんもウトウトしてくれるんですよね。

これが上手くいったら、妙な達成感があって自信が持てるようになりました。

寝かしつけには色々なおもちゃを試してみて！

寝かしつけグッズはたくさんあるので目移りしちゃうんですけど、色々試してみると良いと思います。

そして、これだと思えるものに出会うことができれば、ラクできるようになりますよ。

決して無理をし過ぎることなく、寝かしつけの時間が苦痛の時間ではなく、少しでも楽しい時間になれば素敵ですよね。