月極駐車場にバイクを止めるのはありかなしか?マナーや手続きも教えます!
バイクは、月極駐車場に止めることができるのかできないのか疑問に思いますよね。
50cc以上のバイクは車と同じ扱いなのでは?
結論から言うと、月極駐車場に止めるのは『あり』となります。
・まずはバイクが止めれる駐輪場探す
・駐輪場に止めれなければ月極駐車場
となります。
今回は、バイクを止めておく場合はどこに止めたらいいのか、コンビニに止める際に気をつけるべきポイントをまとめてみました。
では、一つずつ見ていきましょう。
バイクは駐輪場と駐車場どちらに止めるべきなのか?
- 駐輪場に止める
駐輪場には、バイクを止めることができる駐輪場と止められない駐輪場があります。
バイクを止めることができる駐輪場には、消化設備があるのでバイクを止めても全く問題はありません。
まず、バイクを止めるなら駐輪場を探してみましょう。
ただ、50cc以上のバイクは車と同じ扱いになるので駐車場でも大丈夫です。
- 月極駐車場に止める
もし、バイクが止められる駐輪場がなかった場合は、月極駐車場を利用しましょう。
バイク専用の駐車場も存在しますが、数が少ないため近くにないことが多いです。
月極駐車場なら、すぐ見つかりますよね。
ただ、車1台分の料金が毎月かかってしまうので、バイク1台止める場合はすぺーすも余ってしまいますね。
その余ったスペースで、簡易ガレージ、小型コンテナなどを置かせてもらえるかもしれないので貸主に交渉してみましょう。
月極駐車場のデッドスペースなどで、バイクが置けそうなときは交渉してみるのも一つの手段ですね。
そしたら安く借りることが可能かもしれませんね。
バイクをそのまま屋外の駐車場に出しておくのが不安な方は…
トランクルームを利用するのもオススメです。
『レンタル倉庫』という、個人の利用で溢れたコレクションや家具など様々なものを保管するそとが可能です。
最近では、バイク専用などもあったりするので、探してみるといいですね。
トランクルームだと、鍵と屋根がついているので盗難防止など防犯対策としてもいいと思います。
屋内の駐車場でも、雨や風は避けられますが防犯対策としてはいまいちですよね。
そういったことが気になる方は、トランクルームの利用が1番良さそうですね。
コンビニの駐車場にバイクを止める時に気をつけること!
まず、道路交通法に基づいてみていきましょう。
50ccの原付バイクは、駐輪場に止めなければなりません。
50cc以上のバイクは、自動車と同じ扱いのため駐車場に止めることが可能です。
ただ、バイクをコンビニの駐車場に止める場合は注意が必要です。
コンビニは、車の出入りがとても多く混んでいるときも多々あります。
1人でバイクを止める場合は、駐車場(端)などが理想ですが空いてない場合でも駐車場に止めても問題はありませんね。
ツーリングの場合だと、複数のバイクが止まるので車1台分の駐車場に4台止めたりしているのを見たことがあります。
綺麗に並べて止めることで、出発がスムーズに出来るようにライダーさんも心掛けているんすね。
バイクに乗っている方は、バイクをとても大切にしていますしぶつけたりぶつけられたりのトラブルは避けたいものです。
法律上は、駐車場に止めても問題はないのでもしトラブルになった時のために頭に入れておきましょう。
そして、ぶつかったりがないように離れたスペースを見つけるか空いたスペースを、探して止めることをオススメします。
・車から見える場所に止める
・車1台に複数止める
・周りに迷惑にならないように止める
この3点を気をつけて、止める場所を探しましょう。
どうしても、コンビニの駐車場は狭いことも多いので仕方ないですよね。
でも、ツーリングルートにあるコンビニでは、バイク専用の駐車場を用意している場合もあるのでチェックしておくといいかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事をまとめていきます。
・バイクが止めれる駐輪場もしくは駐輪場を探す
・原付バイクは駐輪場
・50cc以上は駐車場でOK
・月極駐車場を利用してもOK
・防犯対策をしっかりするならトランクルーム
コンビニの駐車場
・車から見える場所に止める
・車1台に複数止める
・周りに迷惑にならないように止める
という内容になりました。
どの大きさのバイクに乗っているのかにもよりますが、50cc以上だと車と同じ扱いになります。
なので、車が止めれる駐車場はバイクも止めて大丈夫なことを忘れないでください。
ただ、バイクは盗難やイタズラの危険も高いので普段の管理はちゃんとしておいた方がいいでしょう。
コンビニなどのあまり広くない場所では、止める位置や周りなどにもちゃんと配慮して止めることが大切ですね。
まずは、バイクを止めれる場所があるのかということを事前にちゃんと調べておくことをオススメします。
これを参考に、バイクに乗った際には気をつけてみてください。
では、最後までご覧いただきありがとうございました。