赤ちゃんの誕生日の素敵な飾りつけ!お金をかけずにかわいく仕上げる方法
記念すべき赤ちゃんの誕生日。
せっかくなら、成長した赤ちゃんと一緒にかわいい飾りつけで写真も残したいですよね。
赤ちゃんにとっての節目ですが、パパ&ママにとっても、感慨深い日になるはず。
そんな素敵な日をお祝いするための飾りにも、気を配りたいという方も多いのでは?
でも、赤ちゃんって何かとお金もかかるし、飾りにまでお金をかけたくないというのも本音。
私自身も、なるべくお金をかけずにインスタ映えする飾りつけを頑張りました!
もちろん、お金をかければそれなりに素敵な仕上がりになりますが、お金がかからなければもっとハッピーですよね!
私が実践した方法を、ぜひ参考にしていただければと思います。
100円ショップをフル活用しちゃおう!
100円ショップが優秀だということは、もはや周知の事実と言って間違いないでしょう。
私にも、その認識はありました。
でも、最近の100円ショップってどんどん進化していて、ひと昔前よりも品ぞろえが豊富になっているような気がするんですよね。
日用品とか雑貨とか、食器、文房具などなど…「本当に100円なの?」と思ってしまうような物であふれています。
こういった記念日の飾りつけも例外ではありません。
まず、絶対に外せないのが数字のバルーンです。
組み合わせることもできるから、何歳になっても使えます。
同じようなテイストのハートや星の形のバルーンも購入して、一気に華やかな雰囲気になりました。
記念撮影用に、かわいいギフトボックスも…
プレゼントは別で用意していたので、中身は実は空っぽなんですけど、ケーキと一緒にテーブルに置くだけで、めちゃくちゃ映えます。
好きなデザインの箱とリボンを組み合わられるのも、おすすめポイント。
家にあった花瓶に100円ショップの造花を飾りつけて、テーブルクロスも使っちゃいました。(もちろんこれも100円ショップ)
あと、ケーキに取り付けられることができる「HAPPY BIRTHDAY」のケーキトッパーも絶対に買った方が良いアイテムかなと。
こちらは、本物の離乳食ケーキに付けてみました。
グラグラしたりしないか不安だったんですけど、これが大ヒット!
写真で見ると、我が子と共にキレイに撮れて、本当に良い記念になりました。
更に華やかにしたかったので、100円ショップで購入したペーパーフラワーもせっせと作りました。
基本的には大人が手を動かしましたが、一緒に作りたがるので、サポートしながら赤ちゃんにも持たせてみました。
飾れるレベルには仕上がらなかったけど、「一緒に準備した」っていう気持ちにはなっていたような感じがしたので、結果オーライということで…笑
これまでに撮っておいた写真も大活躍!
赤ちゃんの誕生日という節目を迎えると、これまでの成長が感じられて、感慨深いものがあるはず。
大きくなって無事に誕生日を迎えられたことを実感するためにも、飾りつけに写真を使うのもおすすめです。
我が家ではカラー印刷をして、組み合わせて30枚ほど飾りました。
本当は、もっと少なくても良いと思っていたんですけど、選びきれなくて…
でも、それを敷き詰めて飾ったら、なんかギャラリーみたいな良い感じの雰囲気になりました!
誕生日には、両親や兄弟もかけつけてくれて、写真を見て色々な思いにふけってもらうこともできました。
私も、準備段階で散々見ていたはずなのに、赤ちゃんの誕生会の最中に感情が高ぶって、泣きそうになりました。
写真で成長過程を振り返ると、「こんなこともあったなぁ」と思い返すことができて、成長が感じられるので、良い機会だったかなと思いました。
ちなみに、私のママ友が同じように写真を飾りつけしていたんですけど、モノクロ印刷していたんです。
それもアリかなって思いました。
写真の前で撮影すると、今現在の赤ちゃんの主役感が出るし、背景にも統一感があって、スタジオで撮ったかのような仕上がりでした。
プリンタさえあれば、大量に印刷しても、そんなにコストはかからないので、写真の飾りつけはおすすめです。
しかも、そこまで大したことはないのに、すごい準備頑張った感が出るんですよね笑
いかにお金と時間をかけずに、色々な人に喜んでもらうことができるのかって大事ですね。
お金をかけなくても、赤ちゃんの誕生日をお祝いする気持ちは人一倍!
赤ちゃんの誕生日に、すっごいお金をかけてホームパーティーする方もいますよね。
もちろん、色々な家庭がありますし、経済的な余裕があるのは羨ましい限り…
私は、何事に対してもなるべくお金をかけないで過ごす様に心がけています。
それって、決して赤ちゃんに対しての愛情が薄いとかそういうことではありません。
「いかにお金をかけたのか」じゃなくて、「いかに愛情を注いだのか」が大事だと思っています。
こういうイベントごとは、ちゃんとお祝いしつつも、低コストで抑えておいて、他にお金を回してみても良いのではないでしょうか?!