奄美大島がやばい!その魅力と行ってはいけない場所を紹介!
沖縄本島と九州の真ん中にある奄美大島がやばいと言われています。
奄美大島がやばいと言われる理由は、絶景スポットにあります。
奄美大島にはやばい絶景スポットが5つあります。
- 加計呂麻島の芝海岸
- 芝海岸の裏道
- 夕日の丘
- 急カーブの絶景
- 実久海岸
ガイドブックにも載ってない秘密の絶景スポットもあります。
今回は、奄美大島のどこがやばいのか紹介していきたいと思います。
合わせて、奄美大島に行ってはいけない・注意点も一緒に紹介したいと思います。
奄美大島のやばい魅力を教えます!
1.加計呂麻島の芝海岸
穴場スポットとして知られているこの島は、海が綺麗すぎてやばいと話題です。
島の北部は絶景ポイントで、5ヶ所もあるそうです。
7kmの間にある絶景ポイントは、ガイドブックに載っていなかったり地元の人も知らないポイントもあるみたいです。
加計呂麻島の北部にある『芝海岸』が1番の絶景スポットです。
透明で透き通った海が堪能できます。
2.芝海岸の裏道
芝海岸の裏道は、坂道で登るのが大変ですが、ガイドブックなどにも載っていない絶景スポットです。
ビーチの脇から道が始まり、最初は急な上り坂で1.2kmほど進んだところで絶景スポットにたどり着きます。
たどり着くまでが大変ですが、その苦労を超えるほどの絶景を見ることができます。
3.夕日の丘
名前の通り夕日を見るスポットとして知られていますが、昼間でも絶景を見ることができます。
加計呂麻島北側・曽津高崎・実久海岸の3つを一望することができるスポットになります。
標高200mほどの高台から眺める海は、やばいと話題です。
4.急カーブの絶景
夕日の丘から先に進むと、林道に入っていきます。
実久海岸方面の道に合流したら、下り坂に変わります。
その下り坂の途中にある急カーブから見る実久海岸が絶景です。
『左に曲がる急カーブ』から見えます。
下り坂なので、気持ちよく絶景を眺めることができますね。
5.実久海岸
実久海岸は、下り坂を降りた先でも見ることができます。
上から眺める海岸と、近くで眺めるのはまた違った絶景です。
最初にみた海の色も、近くでみると色が違って見えるという2度も楽しめてしまいます。
奄美大島で行っては行けない場所を教えます!注意点はなに?
1.夜間の草むらに注意
奄美大島には、ハブがいます。
5月から7月、9月から11月がハブが最も活動する時期になります。
直射日光が苦手なハブは、日陰に潜んでいて夜に行動し始めます。
なので、夜間に直射日光の当たっていない草むらなどに行くのは危険です。
昼間は、直射日光のあたる場所を歩いていればハブがいることはないでしょう。
2.海
海がとても綺麗で、旅行で奄美大島に来たら必ずと言っていいほど海に行きますよね。
海水浴を楽しむ場合は注意が必要です。
台風の前や強風の時に起こりやすいと言われる離岸流には特に気をつけてください。
離岸流に巻き込まれる水難事故も過去に起きているそうで、巻き込まれると一気に沖へ流されてしまいます。
他にも、サンゴや岩場が多く足を怪我したり、ウミヘビやオニオコゼがいる場所もあります。
海水浴をする場合は、地元の住人やガイドさんなどからちゃんと海の情報を聞いたうえで入るようにしましょう。
3.直射日光
ハブに合わないようにするためには、直射日光を歩くのが最適ですが奄美大島の日差しはとても強いです。
晴れた日は、数時間も日光に当たれば肌が焼けてしまいます。
人によっては火傷みたいになったりする人もいるみたいです。
帽子・日焼け止め・サングラスなど紫外線対策をしっかりしましょう。
合わせて熱中症にも気をつけて、水分補給をしっかりするようにしましょう。
4.台風
6月から10月は台風が多い時期です。
台風がくる前後は波も高く、マリンスポーツもできなくなります。
台風が直撃しているときは、外出すらもままならなくなってしまうので宿泊施設に待機する形になってしまいます。
旅行を計画するときも、台風情報をしっかりチェックしておきましょう。
5.雨
奄美大島は天気が不安定な場所です。
晴れていても急に雨が降ったり、予測がつかないこともあります。
雨対策グッツとして、折りたたみ傘やレインコートなどを準備しておくといいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
では、今回の記事の内容をまとめましょう。
・奄美大島のやばい場所
- 加計呂麻島の芝海岸
- 芝海岸の裏道
- 急カーブ
- 夕日の丘
- 実久海岸
・奄美大島行ってはいけない、注意点
- 夜間の草むら
- 海
- 直射日光
- 台風
- 雨
奄美大島には魅力がたくさんあるということがわかりましたね。
個人的には、奄美大島の絶景を全部見てみたいしマリンスポーツもしてみたいですね。
旅行に行くときは、注意点もしっかり頭にいれて楽しい旅行を計画しましょう。
これを参考に、奄美大島にぜひ行ってみてください。
では最後までご飯いただきありがとうございました。